JSONの整形・圧縮(minify)とは
JSON(JavaScript Object Notation)は、APIレスポンス、設定ファイル、サービス間のデータ交換など、Web開発のあらゆる場面で使われる軽量な構造化テキスト形式です。インデント付きで整形された(見やすく整えられた)JSONは人が読んでデバッグしやすく、不要な空白をすべて取り除いた圧縮(minify)JSONは容量が小さく転送が速いため、開発者はこの2つの形式をよく行き来します。
整形・圧縮の仕組み
このツールはまず入力されたテキストをJSONとしてパースし、有効かどうかを確認したうえで再度シリアライズします。整形は選択したインデント(スペース2つ、スペース4つ、タブ)で構造を組み直し、入れ子になったオブジェクトや配列を見やすくします。圧縮はすべてのインデントと改行を取り除き、有効な形式のまま最も小さいサイズにします。入力が正しいJSONでない場合はパースに失敗し、具体的なエラー内容が表示されます。
よくある質問
- なぜJSONが無効だと表示されるのですか?
- 最後の項目の後に不要なカンマがある、キーに引用符が付いていない、二重引用符の代わりに単一引用符を使っている、括弧や波括弧が閉じられていない、といったことがよくある原因です。エラーメッセージにはパーサーが停止したおおよその位置が表示されるため、問題箇所を絞り込むのに役立ちます。
- 入力したデータはサーバーに送信されますか?
- いいえ。パース・整形・圧縮はすべてJavaScript標準のJSONパーサーを使ってブラウザ内でのみ処理され、入力したJSONがどこかに送信されることはありません。そのため、機密データやAPIキーを含むJSONでも安心して利用できます。
- 整形と圧縮(minify)の違いは何ですか?
- 整形はインデントと改行を追加してJSONを読みやすくするもの、圧縮はそれらをすべて取り除いて転送・保存に有利なよう最小限のサイズにするものです。どちらもデータ自体は完全に同一で、空白の表現だけが異なります。